#style(class=table_left){{
SIZE(24){''魏延(ぎえん)''} Wei Yan
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#contents
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*基本情報 [#fe71eaf4]
|~名前|魏延(字:)文長|
|~出現地域|永安|
|~出現時期|演義:22ターン目以降|
|~戦闘技能|突撃|
|~使用属性|CPU時使用属性:雷、得意属性:なし|
|~個人目標|武勲9000|
|~|武勲21000|
|~|武勲30000|
|~|武器レベル6|
蜀には個人目標が達成困難な武将が多い中で、魏延の個人目標は比較的素直で達成しやすい。
武勲主体なのでプレイヤー武将として操作すると早く成長できる。
本人の戦闘能力も高いので自軍の主力として活躍させていけば最初から最後まで役立つだろう。

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*技考察 [#g136471b]
**通常攻撃 [#tf5f3d55]
魏延のN攻で特徴的なのは両刃薙刀タイプの長柄双刀の判定。主に2つの特徴がある。
まず両刃ゆえ柄の真ん中を持ってコンパクトに振るので、攻撃速度は関羽や張遼などの戟タイプ武将より若干早く、劉備たち標準的な刀剣タイプの武将とほぼ同じ。
その代わりに戟の端っこを持って振る関羽たちに比べると、リーチは2/3程度しか無くて短い。長柄武器の割には敵にある程度接近して当てていく必要がある。
ただ、前進距離が長く回転しながら繰り出す攻撃が多いので、多少はリーチを補えるし攻撃範囲も広くめくり性能が高い。
そして高レベル武器+真空書だとリーチの増加分が非常に大きくなる。
序盤はリーチが短くて攻撃間隔も並なのであまり強さを感じないが、終盤はリーチの面が補われて攻撃速度が戟タイプより早めという性質に変わるので強力に成長する。
もう1つの双刀の特徴は、攻撃前に武器を振り上げる動作時に、普通の武器なら柄に当たる部分にある反対側の刃にも攻撃判定が発生している事。
そのため密着した敵に対しては、武器を振り上げた瞬間にリーチの短い柄側の刃が当たり、攻撃発生速度が早くなる(約6F)。
そして少し離れた敵に対しては、普通の武器と同じく振り下ろしの動作でリーチの長い反対側の刃による攻撃が当たるので、N1は標準的な発生速度になる(約8F)。
もちろん1体の敵には1回しかヒットしないので、出がかりがヒットした場合はその後の刃を振り下ろす動作はその敵には当たらない。
メリットとしては、近間の敵に柄側がヒットした場合、N1発生速度は何と甄姫クラスの速度になれる事。
長柄武器でありながら接近戦で技の出が早いのは大きなアドバンテージとなる。
N2以降も同様で、先に手元側のリーチの短い刃に攻撃判定が発生してから、その後の武器を振る動作で反対側のリーチの長い刃にも攻撃判定が発生する。
発生の早さと攻撃範囲の大きさを両立できる長柄双刀ならではの戦法が取れる。
デメリットとしては、出がかりをガードされると硬直時間が長くなってしまう事。特に注意したいのがN3の空中判定の回転攻撃だ。
小さくジャンプしつつ時計回りに回転し薙ぎ払う動作だが、体を回転させる前の出がかり直後の刃にも攻撃判定があり、
その出がかりをガードされると残りの回転斬り動作はその敵にとっては攻撃判定が無い無防備な時間となってしまう。
魏延の右横側の敵にはN2の終わり際が当たりやすいが、そのままN3の出がかりも当たり瞬時に2回連続ヒットorガードの状態が起こりやすい。
更にN4も発生がやや遅いので、コンボが途切れたり割り込みを喰らう事があるので注意したい。
こうした特長がある点に留意しつつ、魏延の主力であるCRに繋ぐか、隙の少ないN5途中止めに繋ぐかの判断を行っていこう。
まずN2止めでヒット確認を行い、N2までがヒットしていたらCRに繋げ、ガードされている敵が居たらN2途中止めかN5止めで反撃を防ぐ。
魏延のN攻はC攻を決めるチャンスを作る為の牽制としての役割が大きいが、N2止めとN5止めは中々優秀な攻撃範囲を持ちCRと違いガードされても反撃を受け難いので信頼できる。
N6は前方180度攻撃で背後がガラ空きなので、雷玉時に敵を吹き飛ばしたい時など以外での使用は控えた方が良いだろう。 

**チャージ攻撃 [#x7de15cf]
 C1
前方に宙返りしながらジャンプ斬りを出し、着地後に続けてもう1回体を横に捻りながら飛び跳ね、計2回跳び斬りを繰り出す。
攻撃回数は常に2回固定で、両方とも属性が発動する。ヒットした敵は高く浮き上がる
2回属性発動という点から斬玉を装備して虎戦車に使いたくなるが、同じ敵には1回ヒットすると攻撃判定が消失するので残念ながら属性効果を2ヒットさせる事はできない。
また突進技としてはそれなりに発生は早いが(発生約19F-攻撃16F-硬直23F)、硬直が長いのでガードされると反撃を喰らってしまう。
追撃可能な点を生かして離れた集団に2回目の攻撃を当てれば、炎玉時はそのままN攻繰り返しの燃焼永久コンボに繋ぐ事ができる。
また雷玉時は手頃なダウン技となり着地の硬直もフォローできる。C4で吹き飛ばした敵に出すと起き上がりにC1の終わり際を重ねる事もできる。
空中判定な上に隙がやや大きいので敢えて使う程の強い技では無い。CR主体で攻めた方が遥かに安定する。
しかし、魏延はCRが万能すぎてやや動きが単調になる場合もあるので、動きのバリエーションを増やしたいなら時々アクセント的に織り交ぜても良い。 

 C2 
下から真上へ双刀を振り上げる。通常の槍なら柄にあたる側の刃で打ち上げるのでリーチは短く、左右への判定も狭く正面の敵しか巻き込めない。
ただ、連続技で繋がる位の発生速度(発生約21F-硬直25F)がある。&br;CRだと属性効果を当てるまでに時間がかかるという時に、手早く炎・斬・氷等の属性効果を当てたい場合には使える。
魏延の場合N1の出掛かりが早めにヒットすると、相対的にC2のヒットが遅れて連続技で繋がらない事もあるので注意。
 
 C3 
魏延の主力技で、全キャラ中でも最強クラスの超高性能なCR。
ブレイクダンスのバックスピンという技の様に、仰向けの低い姿勢で背中を地面に着けてクルクル回り、双刀で地面を何度も円形に薙ぎ払う回転攻撃。
追加入力で2回転~最大6回転し、最後は薙ぎ払いを繰り出して属性が1回発動する。
まず攻撃範囲が円形の全方位攻撃で非常に広く、攻撃間隔も短いので集団相手に短時間で多段ヒットして高いダメージを与えられる(発生約11F-攻撃間隔7F-硬直30F)。
しかも攻撃中は姿勢が低くて一部の攻撃以外は当たらなくなり(虎戦車も密着していると火炎放射の下を潜れる程)、CR耐性もあるので攻撃が終了する迄は潰される事が殆ど無い。
そして呂布CRと同じく、CRハメが可能なのけぞり効果の全方位攻撃であり、更に呂布CR衝撃波と違い白虎・仙丹・斬玉効果もちゃんと〆の部分で発動するので威力面で優れている。
攻撃範囲の広さと威力の高さからゲージも良く溜まる。
この「CRハメ可能+全方位攻撃+白虎仙丹等有効+ゲージ溜め能力優秀」という4要素を兼ね備えてる点は非常に強力で、対集団にも対単体にも使える超万能型CRとなっている。
真空書を装備するとCRの巻き込み範囲が増えて更に強化される。
唯一の欠点はガードされた時の隙がやや大きい事。
真空書装備で先端をガードさせたり、雷玉を装備したりすれば比較的反撃は受け難いが、出の早い攻撃を持ってる武将にガードされると危険な点には注意したい。
但し無双ゲージが溜まっていればガードされた時のフォローは可能なので比較的安心して出す事ができる。
幸いにもCR自体のゲージ溜め能力が高く、雑魚集団にCRを当てればすぐにゲージは溜められる。
ゲージが溜まって居ない上に敵武将が混じっている場合のみ、N攻途中止めからCRに繋ぐのを自重すれば良い。
後は基本的にガンガン使ってしまって構わない。紛れも無く魏延のメイン攻撃となる。 

 C4 
CRが優秀過ぎて目立たないが、C4としては異例の攻撃発生速度(発生約21F-硬直23F)を誇り、趙雲C4や月英C4と並んでトップクラスの性能を持つ吹き飛ばし攻撃。
呂布N4に似た動作で大きく薙ぎ払う。魏延の普段の攻撃と違い、長柄の真ん中ではなく端を持って振るのでリーチが長く、攻撃範囲もほぼ360度全方位をカバーする。
主な使い所としては、縦に厚みのある集団などCRだと奥の方の敵まで攻撃が届かない様な場合。
C4だと武器のリーチの長さに加えて、人間爆弾で刃が届かない敵も巻き込めるのでより奥の敵まで届く。
また、目の前の敵集団の奥に弓兵がいる場合も役立つ。
CRと違いC4の硬直中に矢を喰らっても浮かされる心配が無く、手前の敵を吹き飛ばして離れた弓兵に人間爆弾を当てる事も狙える。
ただ発生がCRより遅く直前のN3も空中判定なので、C4を出す前に潰される恐れもある。発生が早くて潰され難いCRの方が安全な場合もあるので使い分けよう。
特にN3の回転斬り開始前の出がかりがヒットorガードされた場合は、敵の硬直が早く解けてC4が連続ヒットしなかったり割り込みを喰らったりする事がある。
CRもC4もどちらも使える場面なら、基本的には期待ダメージ値の高いCRを使う事が多い。
ただC4はCRに比べて発生が遅い代わりに硬直は若干短く、敵を吹き飛ばして分断する能力がある。状況に応じて技を選ぶ判断が大事になるだろう。
 
 C5
C2とは左右逆の方の刃を、同じ様に下から上へ斬り上げる。発生速度もC2とほぼ同じ(発生約21F)でN攻から連続技で繋がる単体向けの技。
最大の使い道は、CRハメの使えない雷玉装備時において、地上落雷CDによって対単体向けの火力を補える事にある。
これなら雷玉時でもCRやC4より高いダメージを武将に与えられる。
なお、真空書無しでも地上落雷は可能だが、追撃CDの発生がやや遅い(発生29F)ので、浮いた敵に雷玉C5を決めた場合はCDは届かず空振りしてしまう。
雷玉以外の属性の場合は、単体相手にもCRハメの方がCDよりダメージ効率が良い場合が多い。
ただ、斬玉時は短時間で安定したダメージが入るので、コンボを早く切り上げたい場合に役立つ。
また氷玉時はC5で凍結が発動すればCDが地上ヒットして高いダメージを出せ、着地後更に凍結したままの敵にCRハメから攻めを続行できる。
 
 C6
多少のめくり性能と燃焼永久コンボ可能な性質を持つ単体向け兼集団牽制用の技。
頭上で双刀をクルクル回転させ、敵を浮かせて何度も攻撃する。
追加入力無しだと頭上で2回振り回して終了だが、△ボタン追加入力が入ると3回→4回と振り回し回数が増え、
最大まで増やすと4回振り回した後に薙ぎ払う動作が入り、この薙ぎ払いには属性が発動する。
振り回し動作の前に1歩踏み出し、更に追加の薙ぎ払い動作の前に2歩踏み出すので、
敵武将にN攻をガードされていた場合に、位置関係次第では薙ぎ払い部分を敵の背中側にめくりヒットできる事がある。
また、C6の振り回しが3ヒット以上した敵は高く浮くので、ラストの薙ぎ払いを出さなければ落下に追撃が可能になる。
そこで炎玉時はCR等で着火して浮かせ、C6の追加入力を最後の薙ぎ払いの手前で止めて4回振り回しをヒットさせれば、
「炎玉CR(orC5等)→C6→C6…」と繋がり永久コンボになる。
双刀を振り回すので多少は周囲の雑魚も牽制でき、危ない時は薙ぎ払いを出してコンボを中断しつつ周囲も一掃できる。
だが、実はこれらの効果はC6を使わなくても狙える。対武将へのめくりはN攻の移動量の大きさに因る面が大きいので、N攻途中止めだけでもめくりは可能だ。
またCRも判定が全方位なので若干シビアだが一応めくり性能がある。燃焼永久コンボに到っては、C6を使わなくてもN5途中止めの方が簡単に繋がる。
他の技で代用できる面が多いので、結局無理して使う程の技では無いと言える。
だが他の技との微妙な判定の違いが役に立つ事もあるので、状況次第では狙っても良いという場面が生まれてくるだろう。 

**その他 [#a017fe8b]
 D攻
C1に似たモーションで2回飛び跳ねつつ斬り付け、敵を吹き飛ばす。
C1よりは2回目の攻撃の前方への移動距離が短いが、D攻としては移動量が長い部類に入る。
ただ左右への判定が狭く正面にしか攻撃しないので、意外と攻撃範囲が狭く当て難い。
N1よりリーチが長くC1より発生が早いと言う面を生かせるなら、先制攻撃としては悪くないという程度。 

 J攻
双刀を左から右へ薙ぎ払う。
真下に向けて振るので正面へのリーチが短いが、左右への判定が長いので、敵の真横に着地する感じで跳びこんで体の横側の刃を当てるとヒットさせやすい。
特に真空書付きの場合は左側の刃に長い攻撃判定が発生する。騎乗武将も落としやすい。
前方へのリーチが短いので低空J攻で囲みを突破する様な用途には使い難いが、受身を取った時に敵集団の頭上で出すと意外と左右方向の敵を多く巻き込める事もある。
なお、ED武将で跳躍力の高い能力タイプ(知略等)なら、離れた位置にいる巫女兵団の横に着地する様に大きくジャンプして、左右への判定が長い部分で一掃する使い方も可能になる。 

 JC
オーソドックスな性能。弓兵や巫女兵団の駆逐、CD後の着地フォローの選択肢の1つとして。
 
 弾き返し
魏延はC4が非常に優秀な性能なので、同じC4モーションを使う弾き返しもこれまた全キャラ中でも屈指の高性能を誇る。
発生・攻撃範囲・リーチともに抜群で魏延の防御性能を高めてくれる。
更に魏延11武器には仙丹Lv.19が付いているのも大きい。弾き返しは仙丹や背水の効果が有効なので、11武器か仙丹があれば弾き返しの威力が大幅にアップする。
狙える場面では積極的に使っていこう。 

 名乗り
「死ヌカ…?」起き上がりに重ねて敵を浮かせて青ゾーン飛ばしなどに。
 
 騎乗攻撃
魏延の騎乗攻撃は結構強い。本人の騎乗攻撃力が高い上に騎乗攻撃のリーチが長いので敵に当てやすい。
更に攻撃速度も速いので、攻撃する度に馬を反転させれば片側だけを攻撃も可能。
騎乗C攻の方は双刀を回転させるのでリーチが短くなるが、攻撃判定が出っ放しなので駆けながら自身の周囲をカバーできる。
しかし、地上戦のCR等の性能があまりに優秀なので出番は殆ど無い。
馬は純粋に拠点間の移動手段として使い、騎乗攻撃は移動中に周囲の雑魚を追い払う程度の使用に留まるだろう。 

 無双乱舞
アクロバチックな動きで双刀をクルクル回転させながら連続で飛び跳ね、最後に着地して大きく薙ぎ払う。
連続跳び斬りの部分は敵を浮かせ、フィニッシュ部分は敵を遠くに吹き飛ばす。真空書による攻撃範囲の増加分が大きい。
非常に移動距離が大きく移動スピードが速いのが特徴。
下手なキャラの歩行スピードより速く動ける程で、移動距離も大きいので例え敵武将にガードされても裏に回ってめくりヒットも狙いやすい。
その為、緊急回避として敵の包囲を突破して離脱するのに向いている。主にCRをガードされた時の保険として活躍する。
魏延のCR性能なら雑魚を斬ればすぐゲージが溜まるので、危なくなったらすぐ発動してこまめに使って構わない。
離れた位置の弓兵や巫女兵の駆逐もやりやすい。
その代わり、同じ相手に連続ヒットさせ続けてダメージを稼ぐのは少々やり難い。
一応、欲張らずに1体の相手に狙いを定めて全段当てれば他キャラの浮かせるタイプの乱舞並みのダメージは普通に与えられる。
だがあくまで緊急回避能力の高さがメインであり、乱舞で一発逆転を狙える様なダメージ目当ての技では無い。
また途中で敵を落っことしてしまいやすいのを逆に利用して、対武将戦では乱舞剛書をつけてフィニッシュの薙ぎ払いだけ当てに行くのも良い。
ヒットすれば御の字、ガードされても敵が目の前でのけぞってる状態で乱舞を終えられるのでコンボを決めるチャンスになり、緊急回避から一転して攻めの糸口にできる事もある。 

 真・無双乱舞
乱舞に炎属性が付き、フィニッシュの直前にC2・C5・N6モーションの連続斬りが加わった。
真乱舞になると1発辺りの威力は通常の乱舞の約6割程度にダウンしているが、フィニッシュ部分の威力は炎上ダメージと追加モーションにより通常の乱舞の約2.2倍にアップしている。
その為、フィニッシュが当たらず轢き逃げした敵には通常乱舞より更に威力が下がってしまうが、逆に途中からヒットしてもフィニッシュだけ全段当てればそれなりのダメージが出る様になっている。
通常の乱舞と真乱舞の威力が殆ど同等になる目安のヒット数は、連続斬りの部分が6~7ヒット程してフィニッシュに繋いだ場合となる。
ただ、フィニッシュ部分に追加された攻撃のリーチが短いので、ますます連続技で繋ぐのに神経を遣う。
敵武将に追い詰められてピンチ時に乱舞を発動した場合は、武将を途中で落っことしてフィニッシュをガードされない様に注意したい。
敵武将を途中で落っことしてしまった場合は、乱舞の移動方向を調整して乱舞終了後の敵武将との距離を離そう。
或いはフィニッシュの薙ぎ払いで敵雑魚を吹き飛ばし、ガード不能の人間爆弾として敵武将に当てても良い。 

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*主な戦法 [#z488a473]
**キャラ概要 [#o1b1938f]
武勇に優れ、五虎将が居なくなった後も蜀の武力面を一人で牽引した武将。その戦場での活躍に相応しく、戦闘能力がかなり高いキャラである。無双世界では何故か仮面を被り片言の言葉で話し、戦闘スタイルではプレデターを彷彿とさせる様な武器とワイルドな動きで暴れまわる。
対集団・対単体ともに万能の攻撃性能でゲージ溜め能力の高いCRと、CRの硬直を補える乱舞が噛み合っており、高い攻撃能力を持つ。また弾き返しと乱舞の防御性能も高いので、防御力と体力が低いという欠点も十分カバーできる。
魏延のN攻は、回転させて連続で切り込めるが扱いが難しいと言われる両刃薙刀(ダースモールやゲルググを髣髴とさせる)を巧みに操り、攻撃範囲が広い上にトリッキーな動きでめくり性能が高い。敵のガードを背後からこじ開けてN攻がヒットすれば、強力無比な全方位攻撃のCRで周囲を一掃できる。
活丹があればCR1発でゲージが溜まる事もあり、CR後の隙も乱舞でフォローができ、更に乱舞自体にもめくり性能があるので敵武将のガードも崩しやすい。
これらN攻・CR・乱舞の攻勢が魏延の基本スタイルとして非常に強く、これだけでも十分戦っていける程である。更に弾き返し・C4等もトップクラスの性能なので実に頼もしい。CR後の隙のフォローさえ丁寧に行えば、自軍の主力として活躍してくれるだろう。

**対集団 [#b4298c1e]
魏延はCRが集団戦の主力となる。CRの弱点としてガードされた相手への隙の大きさがあるが、真空書や活丹などアイテムの効果を借りれば比較的楽にカバーする事ができるし、アイテムが無くても隙の少ないN攻との使い分けやC4による分断を上手く織り交ぜてバランスよく戦えば十分カバーできる。

【1】雷玉時
雷玉時はCRをメインに強く押し出していく。魏延の場合はCR中の判定が強くフィニッシュまで潰される心配が無いので追加入力は毎回最後まで出し切ってOKだ。CRは巻き込み範囲が広いので敵が大勢居ればゲージも良く溜まるし、雷に巻き込んで敵のガードも崩しやすくなる。そしてゲージが溜まれば乱舞が使用可能になるのでCRの隙も補える。
攻撃は最大の防御の心構えで、「CR→ゲージ溜まる→危なくなったら乱舞で離脱→CR→ゲージ溜まる→乱舞発動可能に…」という好循環を目指そう。
特に真空書と活丹があればCRたった1回でゲージが溜まるので、ゲージが溜まるまでの間のリスクの高い時間を無くす事ができる。魏延のメイン戦法の「CR-乱舞」のサイクル内だけで相互補完できるのでかなり強力だ。ゲージは惜しまず使っていこう。

【2】雷玉時以外
雷玉時以外は、まず敵集団の規模に注意して戦おう。
敵が大人数なら、C4や弾き返しで小集団に分断しておくと安心だ。雷玉時の様に大人数のまま一度に相手にするメリットは特に無いので、CRに全員巻き込める程度の人数に分断して各個撃破する方が効率が良い。
敵が少人数になれば、[[CRハメ>http://www23.atwiki.jp/m3empires/pages/27.html#id_fb12e41f]]の動きを集団に対して適用できる。雷玉時と比べると敵をダウンさせずに地上ヒットで攻撃し続けられるので短時間で大きなダメージを稼ぎやすい。
CRをガードされた敵にもスティックで方向調整して最後にCRの切っ先をガードさせておけば大きな反撃は喰らわずに済む。ゲージ溜め能力も高いので危ない時はすぐ乱舞を発動して構わない。
CRのリスクが大きい場面ではN攻途中止めで隙を作らない様に手堅く攻めていこう。N攻は移動しながら斬るので、攻撃範囲を有効活用すれば集団を斬りながら牽制しつつ安全に離脱できる。

【3】弾き返し
弾き返しも優秀な対集団性能を持っている。弾き返しの威力は仙丹レベル20で約2倍、背水で約1.5倍になるので、仙丹効果のある11武器時などは狙う価値が特に上昇する。魏延の場合、CR後の敵との間合いの離れ具合が、ちょうど弾き返しを狙うのに良い場合がある。
特に顔あり武将にCRをガードさせた後は攻撃してくる確率が高いので、真空書がある時なら逆にCRの先端をガードさせて敵の反撃を誘ってカウンターの弾き返しを狙える。武将に対するカウンター弾き返しに周囲の雑魚も巻き込めれば、全身無敵の集団攻撃技として使える事がある。
技の出の早い武将には通じないが、呂布などN攻の発生の遅い戟タイプのキャラには比較的狙いやすい。敵の攻撃に反応して狙うのは難しい弾き返しも、こうした誘い技を用意してセットプレイ的に運用すれば反応速度が鈍くても十分見てから反応できる。雑魚兵も武器が戟タイプなら比較的狙いやすい。
敵との間合いが適度に離れている事で反応する余裕が生まれるので、距離を十分離す事を心がけたい。エンパだとゾーンでアルゴが変化するので確実に弾き返しを狙える動きのパターン化が難しいが、使える連携があれば狙っていこう。

**対単体 [#t1e7901c]
魏延はN攻と乱舞にめくり性能があり、N攻めくりでガードをこじ開けてCRハメに持ち込むのが勝ちパターンとなる。

【1】N攻によるめくり
魏延のN攻は右側と左側で判定の出方に少し差が出る。敵が武器を振りかぶる方向(攻撃判定が早く出現する側)とは反対側に回り込むなど、状況と位置関係に応じて使い分ける。
左側に周りこんでN攻で攻める(敵武将の右手のある側に回り込む)場合は、敵のガードを崩しやすいポイントが主に3箇所程ある。まず、一番簡単なのは敵武将の左側の真横に並ぶ様にN攻を出しながら前進し、N4辺りで敵の真横に並ぶ状態にする事。N5で更に背中側に周りこんでN6やC6を当てやすくなるし、途中止めして再度N1からめくりを狙う事もできる。
また、より近い間合いなら右側に居る敵にN2の左から右への斬り上げの終わり際を当てると、N2がヒットする迄に時間が空くのでガードを解いた敵にN2がヒットする事がある。更に、N3が時計回りに回転しつつ「右→後→左→前→右」と攻撃するので、N2の終わり際を当てた敵に刃続けてN3の出がかりをガードさせる場合が多い。
N3の出がかりがガードされると以降のN3の攻撃判定が消えるので残りの回転動作を敵の背後への移動に使える。更に続くN4も左から右への斬り上げなので、N4の終わり際が敵の背後に突き刺さる事になる。逆にN3の終わり際をガードさせた場合はN攻途中止めの隙がなくなるので、一旦様子を見て再度N攻を当てて次のN攻が敵の背後に回りこめる事もある。

右側から攻める(敵武将の左手のある側に回り込む)場合は、N3をガードさせた後に回転動作で敵の背後に回り込む動きになるので、直後のN4の斬り上げをわざと空振りさせて連続ガードを途切れさせ、敵がガードを解いた瞬間にN5が刺さるのを期待する事ができる。
これらはあくまで一例で、魏延N攻は武器の両側に判定があるのでどの部分をガードさせたかで硬直時間やヒット位置が毎回微妙に異なるので臨機応変に対処したい。実戦では意外とアバウトにN攻途中止めをカツカツ繰り返しながら敵の背後に回ろうとすれば自然と敵武将のガードを崩せる場合も多い。高アルゴの顔あり武将など強敵と戦う時だけは、普段より少し集中して丁寧な当て方を心がけよう。

【2】C6によるめくり
N攻の移動量を活用してN攻途中止めを複数回ガードさせていき、N5で敵の右横に立って密着でガードされる形になった場合は、C6でめくりが狙える事がある。C6の振り回しをガードさせた後の薙ぎ払い前に2歩踏み出す移動で敵の背後側に回り、薙ぎ払いの右斜め後方に振る動作が敵の背中に刺さる様に出すとヒットする事がある。

【3】CRによるめくり
CRも多少のめくり性能を持っている。CRのリーチと攻撃範囲が広いので、正面からガードさせた場合は背後に回り込むには大きく迂回する軌道を取る必要があり上手く行かない(特に真空書装備時)。めくりに持っていく為には、C6めくりと同様にN攻をガードさせた時に敵の真横近くまで回りこんでおく必要がある。
そこまで移動できていれば、後はCRの移動力だけで敵の背中まで回りこんでガードの途中からめくりヒットが可能になる。C6と違いヒット後にCRハメで一気に勝負を決めるチャンスになるので、狙える場面では狙っていこう。

【4】乱舞によるめくり
N攻もC攻も全部ガードされても乱舞でめくりを狙えるので、ゲージは貴重な保険となる。特に顔あり武将相手には常にゲージ満タン状態で戦いたい所。ゲージを放出したら乱舞の移動力で離脱するか、フィニッシュの薙ぎ払いで雑魚を吹き飛ばした人間爆弾を武将に当てて距離を離し、すぐ手近な雑魚の方へ行ってゲージを溜め直そう。

【5】ヒット時のコンボ
N攻が刺さったらすかさずC攻に繋げていく。N2までがヒットした場合はもちろんCRハメに、N3以降がヒットしていた場合はC5に繋いでその場にダウンさせ起き攻めに移行しよう。或いは敢えてN攻を途中止めして再度N1を重ねてラッシュ続行も良い。周囲の状況が良くないならN6等で一旦吹き飛ばして仕切り直そう。
CRが刺さったらCRハメで一気に勝負を決められる。毒・氷・斬玉なら短時間で高効率のダメージを与えて倒せるので、CRのけぞり復帰直後の技を重ねるタイミングに集中してミスなく追撃を繰り返そう。
雷玉の場合はCRではなく地上落雷CDに繋いでダメージを狙う事になる。或いは雷CRで一旦ダウンさせて起き上がりを攻めるのも良いだろう。
炎玉の場合はCRで着火したら、後はN5途中止めを繰り返せば燃焼永久コンボとなる。周囲の雑魚の動き次第ではC6連発の永久コンボに変更して背後の敵に対する牽制も行う。雑魚の割り込みを喰らいそうになっても、浮かせた敵武将の残り体力が少ないなら乱舞に繋いで燃焼ダメージを稼ぎつつ一気に倒してしまうのも良い。

**拠点制圧 [#y4c28bca]
「攻撃力が高く乱戦もタイマンも強い」「移動力もそこそこあるので馬無しでも拠点間移動が十分可能」「主力がCRなので武器レベルが低い序盤から能力を発揮しやすい」「アイテムが無くてもそこそこ戦えるモーション」
…と、言わば何でもこなせる万能型の武将で、アイテムや周囲のサポートが全く無い戦場でも十分戦えるという、自己完結した能力を持っている。その為、自軍の遅い進軍速度に付き合わず「今、どこに行けば一番効果的に活躍できるか」だけを考えて自由に戦場を駆け回れる。
味方の進軍と協調しないで独りで敵武将を全部倒すつもりの一匹狼を貫くも良し、一緒に行軍して積極的に仲間を救援する面倒見の良いキャプテンとなるも良し、その能力の高さを自由度の高い楽しみ方に回せるキャラだ。

ただ魏延の場合はゾーンの色にだけは注意しておきたい。CR主体の戦いになるがCR硬直に若干の隙があるという性質上、流石に赤ゾーン側で戦い続けるのは魏延にとって相性が悪い。
逆に青ゾーン側ではCRやC4や弾き返しの高い攻撃性能から乱戦にも非常に強くなれる。仲間の救援や青ゾーン撃破を狙う場合など以外では、極力青ゾーン側~無色のゾーン内で戦える様に、拠点制圧の順番を工夫していこう。
巫女兵団や弓兵の駆逐には乱舞も積極的に使っていける。CRの硬直を矢などで狙われるのが危険なので弓兵は真っ先に倒しておきたい。
乱舞の威力が低めなので、もし弓兵が乱舞で倒しきれない程タフな場合は、乱舞は無敵化して矢を潜りつつ接近する移動手段として使い、弓兵の手前で停止する様に出してからCRで弓兵を斬ると良い。
体力の低い弓兵や巫女兵はゲージ溜めの格好の獲物でもある。弓兵駆逐後にゲージも溜まった状態で終えられるので、むしろ乱舞を直接弓兵に当てるよりも好都合な程だ。
虎戦車は横に密着してCRを出せば、CR中の低い姿勢で火炎放射の下を潜れるので安全にダメージを与えていける。ただ終了の硬直に火炎放射を喰らわない様にタイミングは合わせる必要がある。

**エディット [#e0680dd0]
【標準】…移動力はそのままに、攻撃力を若干下げる代わりに防御と体力を強化してアイテム枠を1つ増やした形になる。その為非常にバランスが取れた能力になれる。ゲージも長くならないので緊急回避性能も落ちない。
【知略】…攻撃のダメージは8割位に下がるが、移動力が高くなるので立ち回りだけでなく馬が無い時の拠点間移動能力も増す。ピンチの仲間を救いに行くなど、より自軍全体のフォローを重視した動きが可能になる。
攻撃力の低下は、増えたアイテム枠とCRで一度に巻き込める敵の多い事でカバーできる。体力と防御力も大幅に増えるので回復アイテムを拠点に取りに戻る手間も減らせるが、無双ゲージが長くなるので活丹が無いと緊急回避性能が落ちやすい。
【堅守】…ゲージが短いのでCRの隙を乱舞でフォローしやすく、オリジナル魏延と正反対に体力と防御力が最強クラスになるのでとにかく手堅く戦える。攻撃力はかなり下がるが魏延モーションの広い攻撃範囲と属性効果を駆使すればそれなりの火力は維持できる。
【重量】…拠点間移動は馬必須になってしまうが、N攻や乱舞の移動量が大きいのでタイマンや集団戦での機動力は意外と落ちない。高い攻撃力と耐久力で戦闘能力は高いので拠点間移動さえ鐙で補えれば十分戦える。普段の移動はシフト移動なら通常の移動より速く、許チョ孟獲たちと同等の移動力を持てる。


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*属性相性 [#fd1ee97c]
|~属性|~相性|~コメント|
|~炎玉|○|高レベル炎玉がある時限定の選択肢。CRやC1・C5等で燃焼状態にしたら、N5止め連発がお手軽な燃焼永久コンボになる。魏延のN攻は攻撃速度も移動量もお手玉に最適なので、実に簡単に単体武将を始末できる。背後を雑魚に狙われそうな時はC6(4Hit止め)連発に切り替えれば、C6の振り回しで周囲へのフォローも可能。&br;[[CRハメ>http://www23.atwiki.jp/m3empires/pages/27.html#id_fb12e41f]]が可能なキャラなので、燃焼コンボが必ずしも他の属性に比べて優位な訳ではないが、11武器や仙丹が使えない場合にも威力が落ち難いのは利点だ。CRでのけぞっている間は敵の燃焼が切れない(約2秒)ので、気絶効果のCR(約1.5秒)に比べて燃焼コンボに間に合う余裕が多いのもポイント高い。CR後に数歩近づいても燃焼浮かせが間に合う。|
|~氷玉|◎|CRがのけぞり効果且つ広範囲攻撃なので、凍った敵にCRや乱舞を決めた後も凍結解除に再度CRを重ねてCRハメを続行すれば、自然と単体敵の始末と集団殲滅を同時平行しつつ戦える。凍結乱舞に適した条件も満たしているが、CRが追撃にも高性能なのでゲージは温存しても良いだろう。&br;C5も凍結さえ発動すれば大ダメージ+追撃可能なのでリターンは大きい。CRがガードされた場合のフォローは雷玉時より慎重に行う必要があるので、集団が肥大化する前に適時C4を使ってこまめに分断を行っておこう。|
|~雷玉|◎|CRの隙が大きいという弱点を消してくれるので、更に性能が強化され乱戦に滅法強くなれる。デメリットとしてCRハメが出来なくなるが、対単体への火力は[[地上落雷CD>http://www23.atwiki.jp/m3empires/pages/27.html#id_b04acb0d]]で補えるので比較的威力低下を抑えられる。C4やC1も技後の硬直をフォローしてくれるので安心して使える様になりダウンを奪いやすい。&br;雷玉ならCRの硬直に被弾するリスクを減らせるので、思い切って背水を装備する手もある。11武器の仙丹効果と背水を両方合わせると、C攻や弾き返しの威力が約3倍になり、雑魚を1撃で倒したり敵武将に決定的なダメージを与えられる様になる。CRハメが使えない分の火力低下を十分補える。|
|~斬玉|○|主に11武器や仙丹が使えない場合の選択肢として有効。呂布や張飛と違いCRに斬属性も発動するので、CRハメの動作をすれば広範囲の敵をダウンさせずに斬玉効果を何度も当てられる。属性発動回数は人並みな魏延でも耐久力の高い敵に斬効果を多段ヒットさせやすい。C4も斬と相性が良い。&br;普段よりC4による敵集団の分断を多めに行い、小集団になった敵を斬CRで各個撃破するスタイルになる。大集団との乱戦では弾き返しと乱舞に頼る場面が増えるのと、11武器の仙丹が勿体無いのが難点。|
|~烈玉|×|攻撃力が高いので烈仙丹背水C5とC6がガードを破りやすいが、魏延の場合はC6が多段ヒット技で〆の薙ぎ払いしかガード破り性能が無いので相性が良くない。魏延の低い耐久力とCR硬直に被弾しやすい戦闘スタイルも問題となる。一応、状況次第ではCRの〆でも雑魚のガードを破れる状態になる事があるので、そういった極めて限られた状況ならアリかも。|
|~毒玉|◎|CRがのけぞり効果で仙丹効果も発動して広範囲攻撃と、これ以上無い位に毒玉CRハメと相性が良い性能を持っている。毒状態に決めるCRは敵武将の体力を大きく削る能力がある。雑魚も毒状態を維持したまま地上ヒットで高いダメージを与え続けられるので集団殲滅速度も上がる。&br;非常にハイリスクハイリターンだが、11武器の仙丹効果と併せて背水も装備してしまうと凄まじい威力になれる。CRハメの攻撃重ねに失敗して毒状態の敵武将にN攻をガードされた場合も、C5に変更すればガード破り攻撃となって強引に大ダメージを与える事も期待できる。|

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*アイテム [#d099fb3b]
装備可能アイテム数
|~武将レベル|1|2|3|4|5|
|~アイテム数|1|>|CENTER:2|>|CENTER:3|
最優先で欲しいのは真空書(可能なら活丹も)。真空書でCRの巻き込み範囲が広がる上に活丹もあればCRたった1発でゲージが溜まるので安心してCRを連発できる様になる。
活丹が無くても真空書CRなら十分ゲージは溜まるので、被弾しない自信があるなら白虎仙丹等の攻撃力アップ系につぎ込むのも手だ。雷玉があれば更に被弾確率を下げやすい。それらのアイテムが使用不可能なターンなら玄武甲などで防御面を補っておきたい。
魏延はアイテム枠が少ないので、11武器が使用可能になると付加効果の仙丹朱雀で攻撃防御ともに大幅に強化されるので、アイテム枠に余裕ができる様になる。

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*武器 [#rf3e7fb1]
武器タイプ:長柄
|~レベル|~名前|~攻撃数|~攻撃力|
|1~3|長柄双刀|CENTER:4|16→19→22|
|4~6|眉尖刀|CENTER:5|26→29→32|
|7~9|双極星|CENTER:6|42→44→46|
|10|双極滅星|CENTER:6|48|
|11|陰牙陽刀|CENTER:6|51、朱雀翼18、藤甲鎧14、騎甲鎧18、仙丹19|
※10、11武器は常に属性が発動。
C攻が主力の魏延にとって、仙丹Lv.19が付いてるだけでもう何も言う事は無いという位に仙丹付加は有り難い。性能の良い弾き返しも、威力が約2倍になるのでますます強くなる。
残り3つの付加効果も魏延の弱点である耐久力の低さを補う効果ばかりなので有用だ。かなり実戦的な付加効果だと言えるだろう。

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*特殊イベント [#eebba7bb]
|~イベント名|~発生条件|
|反骨の相|演義モードで、劉備が君主で、自勢力に魏延と諸葛亮が居る場合に発生。|
|仮面の奥は|自勢力に魏延と黄忠が居て、両者の勤続ターン数が6以上の場合に発生。|
|わかりあうもの|自勢力に魏延と周泰が居て、両者の勤続ターン数が6以上の場合に発生。「世界一短い手紙」を思わせる会話。|
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