【エンパ】 真・三国無双3 Empires 攻略Wiki

甄姫（しんき）　Zhen Ji

基本情報 †

序盤から使うのは正直苦しい。おまけに性能的にも序盤は戦いづらいキャラ。
献策5回はギリギリ狙えないこともない数値だが、励ましの方が先に出る気がする。

技考察 †

以下全部の技で共通して甄姫の足技と音波は真空書で伸びないので注意。

通常攻撃 †

振りは全キャラでも1,2を争う速さだがとにかくリーチがない。方位や前進距離にも優れているのが救いか。
雑魚に割り込まれることが多いので慎重な立ち回りを。無暗に連打してるとフルボッコされる。
N6は崩れ落ち判定で範囲の無い突き。魅せ以外では出さないように。

チャージ攻撃 †

C1

シャボン玉のようなものを空中に設置し、3秒ほどで破裂。無双やC6と同様の音波で攻撃する。
それなりの速さで連続設置できるが威力はない。属性もない。当てた敵は浮くので地上コンボに繋がるわけでもない。
溜め中はそれなりのアーマーがつくようなので、集団をとりあえず黙らせたいときに置いてみる。

C2

ほぼ単体専用の蹴り上げ。N攻の振りが速い分チャージも速い。斬玉装備でC5がないときには、副将や部隊長の即死狙いにはいいかもしれない。

C3

ゆっくり歩きながら往復ビンタ。〆は若干範囲が広がりピヨり判定で属性つき。だがN攻からコンボが繋がらないためガードされやすい。
攻撃速度も妙に遅くなるし、範囲も前方に少しあるだけでリーチがほとんどない。ほぼネタ技。
辛うじて対武将での無双への繋ぎには使えるか。追加入力は不要、とにかく武将に〆を当ててピヨらせ、無双に繋ぐ。

C4

おどきなさい！リーチの長い脚で真正面を思いっきり蹴り飛ばす甄姫の主力技。
太史慈のC4や無双〆などと同様の超吹き飛ばし判定を持つ。範囲は見た目より広いが基本的には単体に当てる技で、人間爆弾や敵武将の青ゾーン運びに使える。
キック自体の攻撃力もかなり高く、対武将で他に有効な選択肢がなければ武将を壁に向かって蹴り飛ばし続けるのもいい。
残念ながら浮いている敵には空振ってしまうことが多い。

C5

空中へ回し蹴りを二回→笛で叩きつけるCD。全段属性対応。地上2ヒットで計3段属性発動という珍しい技。対武将や対部隊長での甄姫の主力。
CDへの移行は2発目の蹴りが当たったときのみで、1発目の蹴りはC2程度の高さしか浮かさない。
どちらの蹴りも範囲が広いため周囲を巻き込みやすい。ただCDまで繋ぐ場合、きっちり正面に敵を捉えてないとC5がスカりやすい。武将にスカったら反撃してくる場合も多いので注意。ただしC5の硬直は意外と短いのでヒットさえすればガードされても反撃を受けることは少ない、敵が少なければ。
CDは地上ヒットする。が、C5が2段属性なので地上落雷CDは使えない。氷玉装備なら地上ヒットを狙える。
雷玉装備時、地上ヒットこそ狙えないがC5だけで結構優秀な範囲攻撃となる。

C6

振りの速さからすればかなり長い溜めの後、無双と同様の全方位音波攻撃を行なう。ピヨり判定で属性対応。
いくらアーマーがつくと言っても溜めが妙に長いのと、そもそもN5まで出さなければならないという点から潰されやすく、劉備や馬超のC6のように気軽に連射できる技ではない。
それでも範囲に乏しく雑魚に集られがちな甄姫にとって貴重な全方位技なので、選択肢の一つとして一応は考えておく。

その他 †

D攻

ふわっと浮いてバレエのような動きの二段蹴りをしながら空中を走る。真正面の直線状にしか範囲が無いためほぼ魅せ技。

J攻

1回転しながらほぼ全方位を回し蹴り。技の出も速く、J攻として優秀な部類。武将の牽制や引っかけ、集団の散らしなどに使う。

JC

普通の性能。C1設置→破裂のタイミングを見計らってJC、とやると楽しい。

弾き返し

ほとんどのキャラがC4orC2モーションな中、唯一のN4モーション。
全方位に攻撃できるため、囲まれた際の切り札に

名乗り

「お覚悟」武将運び用に…と言いたいところだが、浮かせた敵にはC4があんまり当たらない…

騎乗攻撃

馬に乗るとやたらリーチが伸びる。振りの速さは変わらず。まあ攻撃力はないが。
チャージは鞍馬選手のようなアクロバティックな動きで左右を蹴る。がこちらはリーチが短い。

無双乱舞

全方位音波攻撃をひたすら繰り返す。ピヨり判定。〆は若干範囲が広がり敵を少し飛ばす。
発動から攻撃までの間に少し溜めがあるので、武将にはガードされやすい。

真・無双乱舞

〆に2連続で音波を出す。全攻撃に属性が発動する「属性乱舞」で、甄姫の主力技の一つ。
特に斬玉装備で屈指の火力と殲滅力を発揮。
確実に当てたいなら乱舞剛書をつけるといいが、ゲージ消費が通常より速くなるので攻撃回数が著しく減る。どちらを取るかは自分の判断で。

戦法 †

二喬と同等の振りの速さを誇るがリーチや方位は二喬に大きく劣る。
集団戦は苦手な反面、振りの速さやC5の三段属性などを生かして部隊長暗殺をメインに立ち回るキャラ。しかし貂蝉や陸遜などよりは集団戦にも対応できるといったイメージ。
敵味方の混戦時は基本的に部隊長暗殺で兵士を減らし、味方に拠点を落とさせる。敵武将がいなければ自分で拠点制圧するのも問題ない。副将なら斬玉CDで即死させられる。
単体相手なら強いので敵武将は積極的に狩っていく。C4があるため青ゾーン撃破も狙いやすい。集団戦時は雑魚の横槍が危険なので、無双は緊急回避用に取っておいた方がいいかも。
そもそもなるべく集団戦は避けたいところだが…
C4で武将だけ群れから離脱させるという選択肢もある。たが無理に群れの中でC4を狙ってかえってフルボッコなんてことにはならないように。

集団戦 †

適当なゴリ押しでは逆に向こうにゴリ押されることが多いので、集団戦ではN攻を少しでも多くの敵に当てるように立ち回り、
雑魚の横槍は見えた時点でこちらから潰していこう。振りは速いので攻撃を先出しして潰すことに関しては優秀。
画面やレーダーをしっかり見ながら戦うことが大事。
C4は人間爆弾で疑似的に範囲攻撃となる。集団戦はC4をどんどんぶっ放していくのもいいだろう。ただし範囲は狭いので空振りには気をつける。
C5が意外に優秀で、二段攻撃の回し蹴りがどちらも属性対応かつ範囲に優れているため、こちらを集団戦の主軸にするのもあり。
集団の中の武将に対して無理やりCDまで持っていっても、C5で掻き回した後でさらにCDも地上ヒットなので、これまた意外に潰されにくい。
ただ集団での立ち回りの中でC5を二段とも武将に当てるのは、ややプレイヤースキルを要するので注意。武将をきっちり正面に捉えてないと、大抵は1発目が変な位置でヒットして2発目がスカりCDに移行できない。
C6は貴重な全方位攻撃。集団の中で出したい場合、N攻でとにかく上手く立ち回ることが大切。移動距離の長いN攻なので、C6を出せる状況を作るのはそう難しいことではない。
と言ってもやはり無理に狙うのは危険なので様子を見つつ。無理だと思ったら以後は使わない。

無双はなるべく集団のど真ん中で使うようにしよう。最も爽快感のある瞬間。

属性相性 †

アイテム †

• 装備可能アイテム数

  武将レベル	1	2	3	4	5
  アイテム数	3	4		5

  属性無双を使うには真乱舞書が必須。
  活丹をつけて無双の回転率を上げよう。ゲージは伸ばさず回転率重視の方が立ち回りやすいと思う。11武器だとそれに青龍胆ついてるから尚更アイテムは要らない。
  斬玉を使うなら仙玉秘書もかかせない。ほとんど属性攻撃しか使わないので、むしろ白虎牙が要らないかもしれないぐらい。
  真空書をつければ立ち回りはいくらか楽になるが、他武将と比べれば恩恵は少ないので優先順位は下がるか（武器のリーチが伸びるが、甄姫の足のリーチは伸びない）。ただ装備枠が多いので余裕はある。
  乱舞剛書をつければ雑魚戦で集団に確実にヒットさせられる。一方攻撃数が大幅に減るため対武将としての火力は減少。
  目安としてキャラレベル5、11武器（青龍胆18つき）の甄姫に乱舞剛書をつけると、真無双の攻撃回数は5+2回。

武器 †

武器タイプ：打撃

※10、11武器は常に属性が発動。
甄姫は素でそれなりにゲージが長い方なので、青龍胆18をラッキーと思うか邪魔と思うか。後者なら10武器が妥当かも。
ただ七星帯20があるので玉璽がわりと出やすくなったりはする。
11武器を使うなら活丹は必須。

特殊イベント †