ステータス上昇の仕組み



ステータス表の単位

政略情報画面と戦闘準備画面での表示の違い

政略情報画面…政策フェイズの自軍情報や地域情報(敵勢力地域で△ボタン)での表示。
戦闘準備画面…戦闘前のアイテム装備画面での表示。

政略情報画面戦闘準備画面では、各武将のステータスを表すグラフの長さが変化する。
これは正しい数値が表示されていないのではなく、
政略情報画面が各武将の素のステータス値のみ表示しているのに対して、
戦闘準備画面の方では基本ステータス値にアイテムや武器攻撃力等も加えた表示で
それに対応させる為の余白を持たせている為。


アイテムによるステータスの上昇量

戦闘準備画面のグラフ最大値を1000とした場合の、
各装備品のレベル1つ分におけるステータスの上昇量は凡そ下記の通り。
・朱雀翼&青龍胆…Lv.1につき約15増×Lv.20=計300
・白虎牙&玄武甲…Lv.1につき約8増×Lv.20=計160
・武器攻撃力…武器攻撃力+1につき約4増×60=計240
・神速符…Lv.1につき約4増×Lv.20=計80(11武器併用で最大160)。

体力無双攻撃防御
基本ステ値700700600840
アイテム効果300300160160
武器攻撃力--240-
合計1000100010001000



移動力は本サイトの「■移動速度一覧」の値を4倍し、
甘寧無双の移動力を限界値の1000とした場合の値。
例えば移動力600の武将は移動力300の武将の2倍の距離を移動できる。
標準的な移動力を約480前後とする。なお、移動力はレベルアップによる変化は無い。






ステータス表示の注意点

白虎牙と玄武甲(11武器付加効果を含む)を装備すると、
戦闘準備画面での攻撃力や防御力のグラフは長くなる。
しかし3エンパではこれらのアイテム効果が
実際の戦闘でのダメージ量に反映されていないバグがある模様。
特に11武器付加効果に白虎牙や玄武甲が含まれている武将の場合、
11武器装備時のグラフの表示と実際の戦闘で与えるダメージが異なる。


◆表示上のみで効果の出ないアイテム分を除いた
実質的なステータス値については、別ページ参照


◆表示上の攻撃力&防御力のステータス値、
及びアイテムで表示上増やせる限界値についても別ページ参照






ステータス表示の仕組み

呂布や孟獲などの基本ステータス値の体力が高い武将は、
政略情報画面では体力のグラフが端まで届くほど長く伸びている。
しかし、戦闘準備画面では基本ステータス値は約70%に縮小されて表示されるので、
呂布や孟獲でもグラフが端まで届かず約30%程の余白ができる。
朱雀翼等のアイテムを装備しない限り、戦闘準備画面ではグラフが端近くまで届く事は無い。

朱雀翼Lv.20を装備すれば、戦闘準備画面でも呂布や孟獲の体力はグラフの端まで届く程長くなり、
戦闘中には画面を横一杯に覆う程の長い体力ゲージとなる。

攻撃力や防御力のアイテム影響率(約16%)と比べると、
体力や無双はアイテムによるゲージ増減の影響率(約30%)が大きい。


攻撃力の表示の仕組み

攻撃力の基本ステータス値は戦闘準備画面では約60%に縮小された上で、
武器攻撃力を加算された値になっている。
体力や無双のグラフとは限界値の長さは同じでも縮小率(単位)が異なる事になる。
【例】
政略情報画面のグラフが「体力750、無双900、攻撃600、防御620」で武器攻撃力45の武将が居た場合、
戦闘準備画面のグラフは「体力525、無双630、攻撃540、防御520」で表される。

体力無双攻撃防御
政略情報画面750900600620
倍率補正×0.7×0.7600×0.6=360
武器45×4=180
×0.84
戦闘準備画面525630540520

この様に、政略情報画面戦闘準備画面では、
体力&無双と攻撃力と防御力でそれぞれ縮小率や計算方法が異なるので、
戦闘準備画面に入った途端に表示の基準が変わってしまう。

政略情報画面では“体力>防御力>攻撃力”だったのに、
戦闘準備画面では“攻撃力>体力>防御力”になった」等の事態も起こり得る。

どちらの画面でも同じステータス値を表しているのに、
一見「政略情報画面の表示は戦闘準備画面の値と違う」と見える事になる。

特に攻撃力は武器攻撃力の値が戦闘準備画面では更に加わる為に尚更混乱しやすいので注意。


防御力の表示の仕組み

防御力の基本ステータス値は戦闘準備画面では約84%に縮小されており、
他のステータスに比べてアイテム増減分の影響率が少なく設定されている。

体力と無双は朱雀翼や青龍胆等のアイテムで補えるし、
攻撃力は白虎牙は機能しなくても仙丹/背水/発破伝書等で増強できるが、
玄武甲が機能しない防御力を高める事は困難と言える。

素の防御力が高い武将は、雑魚敵の攻撃に対してのけぞらない程の耐性を得られる事が多い。
それに対し防御力が低い武将は、耐性を高める手段が鉄甲手等など一部の状況に限られる事になる。
これらの事から、防御力に関してはとりわけその武将自身が持つ素の防御力が高い事が重要な要素となる。


武器攻撃力表示の仕組み

政略情報画面の攻撃力の値(本人の素のステータス値)が高くても、
武器攻撃力の値が低いと戦闘準備画面(実際の攻撃力)は低くなる場合がある。
例えば、孫策の素のステータスでの攻撃力は徐晃よりも高い。
しかし、10武器の武器攻撃力は孫策よりも徐晃の方が高い。
結果、政略情報画面では孫策の方が攻撃力のグラフ値は大きいが、
戦闘準備画面グラフでは徐晃の攻撃力の方が高くなる逆転現象が起こる。













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Last-modified: 2018-07-23 (月) 01:55:54 (2098d)